石材や形、加工や刻む内容

お墓と聞きますと、自分には関係無いと感じる人もいらっしゃるかと思いますが決してそんなことはありません。
自分だけの問題ではなく家族や親類などなど多くの人が関わってくるものですので注意して選ぶようにしましょう。 石材店に墓石の発注をしてから、完成しお墓が建てられるまでの期間はおおよそ二ヶ月程度となります。
最初に支払うこととなる永代使用料や墓石建立の費用だけではなく、いろいろな追加費用が必要となるのでご注意ください。あまりにもお墓の石や場所にこだわりを持ちすぎてしまうと、最終的にかなりの高額費用が必要となってしまいます。
このことからある程度の費用の上限を決めておき、石材店と相談をしながら決めていきましょう。お墓選びだけではなく、墓石についても、非常に迷ってしまうポイントが多いところとなります。
石材や形、さらには加工や刻むこととなる内容などありますが、これまでのスタイルにとらわれないオリジナリティのある墓石も増えてきています。



石材や形、加工や刻む内容ブログ:06月28日

ボクたち夫婦は、
若い時から親しい友人を何人も亡くしています。
しかも、突然であるケースが多かった…

ある日のこと。
ボクたち夫婦は、
「黄泉がえり」という映画を家で観ました。

この映画は…
あるエリアで、その場所で亡くなった方が、
短い一定の期間だけ生き返って戻ってくる…というお話です。

戻ってきた人たちは、歓迎されたり、戸惑われたりしながらも、
亡くなる前に言い残したこと、やり残したことを伝え、行うために、
限られた時間を残された家族たちと過ごします。

そして、またこの世を去っていくのです。
残された家族や友人たちは、その最後のメッセージを胸に、
新しく人生を生きていこうとします。

当時のボクは、
この映画を納得して見終えることができませんでした。

それは、もし、亡くなった友人に同じことが起こったら、
また去っていく時に、あまりにも悲しすぎるじゃないか…と
思ったからです。

なぜだか、
ものすごく悲しくなって、この思いを妻に伝えたのです。

今思えば、
去っていった友人自身がやり残したことを思ったのではなく、
ボク自身が彼らに伝え、
やってあげられなかったことへの後悔がそうさせていたのでしょう。

そんなボクに、
妻はこう言ったのです。

「死んだ人はね、けっして生き返ったりしないんだよ」

その言葉に、はっとしました。
妻だけではなく、妻にとっても、
同じように大切な友人達です。

こんな話をされたら、
妻だって友人を思い出して悲しくなります。
ボクはそれを忘れて、自らの中ばかりを見て浸り込んでいたのです。

けれど、そんなボクに妻は、自分の悲しみをおさえて、
自分の中に浸り込むのと、
自分自身をきちんとみつめて、直面していることを受け入れること
とは違うことを伝えてくれたのでした。